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(K0651) 「デイに行ってもらう工夫」は、普遍的? <脳の健康>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/02/k0651.html
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たまたまつけたテレビで、車椅子ラグビー女子の話があり(2/10 ABCテレビ「サンデーLIVE!」)、興味を持ったので調べてみました。
===== 引用はじめ
通称“マーダーボール(殺人球技)”と呼ばれる車いすラグビーは、車いす同士の激突が許されている唯一のパラスポーツだ。そんな激しい種目だが、意外にも男女の区別がない団体球技でもある。
===== 引用おわり
倉橋香衣(26=商船三井)が、20年東京の金メダルを目指して再スタートした日本代表候補に、女性として史上初めて選ばれた。
最も軽度な3・5から最も重度な0・5まで7段階の選手によって構成される。コートに入る4選手の持ち点は8点以内。倉橋の持ち点は最も障がいの重い0・5。
女子選手がコートに入ると、チームは0・5のプラスが許される。「私は0・5なので、チームで考えるとプラスマイナス0の選手」。
ボールを扱うより、相手エースの足止めをするのが倉橋選手の仕事だ。持ち点0の選手が持ち点3の選手を抑え込めば、チームに3の余裕が生まれる。
重度の重い人も、軽い人も、一緒にプレーできるのがよい。公式試合には出られないだろうが、健常者も車椅子にのって一緒にプレーすることもできるはずです。
<出典>
“マーダーボール”代表初の女性戦士 倉橋香衣は笑顔のファイターhttps://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/05/13/kiji/20170512s00044000332000c.html
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