(1816) アリババ創業者の馬氏、孫正義氏と対談

 
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(K0957)　 長寿実現のための第一歩　＜長寿＞
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/12/k0957.html
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「ＡＩが進むと効率が上がり、人は仕事から解放される」ではなかった。ＡＩのために人が働く／「無名だった馬氏と面会した孫氏がわずか５分でアリババへの出資を即決した」という。これは、ＡＩにはできないだろう
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　ソフトバンクグループ（ＳＢＧ）の孫正義会長兼社長と中国アリババグループの創業者の馬雲（ジャック・マー）氏が６日、東京大学で開かれたシンポジウムで対談した。
 
(1)  馬氏は人工知能（ＡＩ）時代の到来によって「２０～３０年後は人間が週３日、２～３時間働けばいい社会が訪れる」との将来ビジョンを語った
 
(2)  孫氏は　…　ＡＩなどテクノロジーの発展で生活が変わり「人が機械のように働くのではなく、逆に機械が人のように働く時代が来る」と指摘した
 
(3)  教師出身の馬氏は「学校は勉強の仕方を勉強するところ。社会こそが最高の大学であり、最高の教師は過ちだ」と学生らにエールを送った
 
(4)  ２０００年にかつて無名だった馬氏と面会した孫氏がわずか５分でアリババへの出資を即決した際のエピソードも明かされ、孫氏は「同じ種類の動物同士だとにおいでわかった。世界を変えられる信念や情熱が感じられた」と語った
 
＜出典＞
産経新聞(2019/12/07)
「機械が人のように働く時代が来る」　アリババ創業者の馬氏、孫正義氏と対談
https://www.sankei.com/economy/news/191206/ecn1912060030-n1.html