明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
”my pleasure“に満たされた一年になることを祈願します。
◆ 最新投稿情報
===== (同じ内容です)(K0611) “my pleasure” (1) 謹賀新年 <その他>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/01/k0611-my-pleasure1.html
=====
”my
pleasure “(私の喜び)という言葉を気に入りました。これは”thank you”に対する慣用句としてよく使われます。
===== 引用はじめ
Q: It's my pleasure.とYou are welcome.の使い分けを教えてください。
A: お礼に対する返事はいろいろ。込める気持ちによって使い分けましょう。どちらもお礼に対する返事で、「どういたしまして」という意味ですが、It's my pleasure.のほうが少しかしこまった表現といえます。
===== 引用おわり
https://www.alc.co.jp/speaking/article/question/070910.html
ネイティブにとってどうは分かりませんが、私は”You are welcome.”より”It's my pleasure.”が好きです。反対の文を想定してみます。
“You are welcome.”
“You are not welcome.”
こう並べると、“You are welcome.”かどうかを決めるのは私、というニュアンスを感じるので、好きになれないのです。
“It's my pleasure.”
“It isn't my
pleasure.”あるいは“It's
my pain.”など
こちらでは、相手を評価していません。
ところで、
"Thank
you for your help."
"It's my
pleasure."
この”It”は何を指しているのでしょうか。
「あなたが私に感謝している」ことを指していると取れなくはないが、単純に私は”help”だと思います。そうすると2つ目の文は、次のように書き換えられます。
“My help for
you is my pleasure.”となります。骨格部分のみ取り出すと、“My help is my pleasure.”となります。そして”my help”に対して相手は”Thank you”と言っています。
そうすると、起こっていることは2つになります。
“My help for
him is my pleasure.” (彼への援助は私の喜びである)
“He expresses
his thanks to my help.” (彼は私の援助に感謝した)第一に、自分の行動を自分で喜ぶことができる。ここに他者は介在しない。
第二に、その自分の行動に相手が感謝している
そのような”my
pleasure”となるような行動ができ、それに喜びを感じているは、幸せだと思います。一つの目指したい姿です。
日をあらためて、続きを書きます。
※ 出遅れて山に登ったら、もうお日様は出ていました。
写真は借り物です。http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51653391.html
0 件のコメント:
コメントを投稿