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=====(K0289) 西部邁の「自裁死」を美談にしてよいのか <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/02/k0289.html
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講演の中で「インクレディブル・エディブル・ガーデン」が紹介された。
Incredible Edible
garden(信じられないほど)素晴らしい 食べられる 庭
===== 引用はじめ
『エディブルガーデン』の可能性
イギリス・ヨークシャー州の小さな町・トッドモーデンでは『インクレディブル・エディブル・トッドモーデン』と称し、町にある空いた土地に、食べられる野菜や果樹を栽培し、地域の地産地消を進めていく活動を盛んに行っています。
プロジェクトの端緒は、2008年に2人の有志がゲリラ・ガーデニングを始めたこと。彼らの願いは「お金がなく、袋いっぱいのニンジンを必要としない老婦人やシングルマザー、おなかをすかせた子どもたちが、自分たちが植えた野菜やくだものから必要なだけ収穫し、夕食の材料にしてくれること」。今では公営住宅に畑と種が配られ、地元の小学校に野菜畑ができ、給食に必要な食材は地元の農家から調達するようになり、老人ホームには果樹園が、病院にはハーブ園が、そして教会には野菜畑と養鶏場ができるまでに成長しています。===== 引用おわり
都市魅力研究室
http://www.toshimiryoku.jp/sp/archive/1245805_12027.html
「有志がゲリラ・ガーデニング」というのは、「キッチンのテーブルに
集まった数名で 全てを考案しました (笑) (拍手)住民集会に提案する 簡単な企画を考えました 誰にも相談せず 書類も作りませんでした 面倒ですから(笑)」(後述TEDより)
「空いた土地」とは、
・ 細長いプランターを駆使した店頭のスペース・ 河川敷
・ 駐車場の脇のスペースや道路沿い
・ 警察署の前にも
添付写真参照
===== 引用はじめ
Todmordenは、人口約1万5千人の小さな小さな田舎町。数年前までこの町は、周辺のほかの町となにも変わらない場所でした。それがいまでは、世界各地から季節を問わず、訪問客が絶えません。その理由とは?Todmordenが人を集める理由……それは、この町が取り組んでいる「エディブル・ガーデン(Edible garden)」の取り組みにあります。
とにかく、「わずかでも隙間があれば植えてしまおう!」という情熱を、町を歩きながら感じるくらい、あらゆる場所がエディブル・ガーデンになっていました。
さらにユニークなのは、このエディブル・ガーデンで育てられた野菜は、全て「Public(公)」のもの。誰でも好きに収穫してOKなのです。
そんな“地産地消”の植物を植える中で、地域の子どもたちにも参加してもらったり、収穫できた野菜で一緒に料理をしたりしているそう。そうして、地域内外の人とのコミュニケーションが増えるだけでなく、新たなビジネスも生まれているなど、さまざまな視点からプラスの循環が生まれています。
エディブル・ガーデンの取り組みは、食の問題に対する取り組みのようでありながら、環境問題や子どもの教育問題にも関わり、さらには地域のコミュニティ形成や、地域振興にもつながっています。一見小さな活動に見えて、実はとても大きなチャレンジなのではないかと思います。
ちなみに、Todmordenから始まったエディブル・ガーデンの取り組み、その名も「Incredible Edible Todmorden(インクレディブル・エディブル・トッドモーデン)」は、「If you eat you’re in.(食事をする人は誰もが参加者)」という方針。いまでは、世界各国に広がってきています。
===== 引用おわりアーヤ藍 「町中が畑! わずかでも隙間があれば植物を植えるエディブル・ガーデンの町 〜英・Todmorden」
http://www.fragmentsmag.com/2016/11/ayah-ayn-1/
添付写真は、このサイトから編集・転載
TEDでも紹介されたようだ。
約13分の英語の動画あり。和訳ありhttps://www.ted.com/talks/pam_warhurst_how_we_can_eat_our_landscapes/transcript?language=ja
講演:
「シビックエコノミーの動向」。講師:志牟田伸子「シビックエコノミーについて考え語り合う!」
2018/02/12、JEC日本研修センター神戸元町
主催:認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸
共催:近畿ろうきん地域共生推進室
http://www.cskobe.com/news/wp-content/uploads/sites/4/2017/12/20180212_civic.pdf
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