画面の説明

このブログは、左側の投稿欄と右側の情報欄とから成り立っています。

2018年9月22日土曜日

(1366) 「生活支援訪問サービス従事者養成研修」修了

 
      最新投稿情報
=====    ※ 同じです。
(K0507) 「生活支援訪問サービス従事者養成研修」修了 <介護>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/09/k0507.html
=====
 
 
 またまた、資格が増えました。この修了書があると「生活支援訪問サービス」(*)のお仕事ができます。
(*)市の定める研修を修了した方等が自宅を訪問し、生活の援助を行うものです。家事援助等については自力や家族等で行うことが難しいかどうかなどを個別に判断し、利用者の自立をお手伝いしながら提供します。
 

 「生活支援訪問サービス」の位置づけについては、
(K0506)  要介護以外が受けられるサービス <介護>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/09/k0506.html
の添付図を参照。
 


 「生活支援訪問サービス」は、「介護予防・日常生活支援総合事業」の一環で、この総合事業は自治体ごとに違います。それなのに神戸市の研修に周辺都市からも受けに来ていました。住んでいるのが神戸市の外でも、働く場所が神戸市ならよいのでしょう。
 

 研修内容は豊富で、スケジュールはタイトです(添付図参照)。
 2018年度の研修は4回あって、私が受けたのは2回目でした。まだ2回チャンスがあります。

3回目は、1220(木曜)21(金曜)、<募集期間115(月曜)126(木曜)
4回目は、318(月曜)19(火曜)、<募集期間21(金曜)34(月曜)


 無料で受けられる、なかなかよい研修だと思います。
 


 「生活支援訪問サービス」は、お仕事です。週1回、実労45分が最少の単位です。時間帯の設定には、融通がききます。ですから、例えば、子どもが学校に行っている間にできます。数を増やせば、収入も増えます。個人で働くのではなく、事業所に登録し派遣される形態になります。H30.7.1現在で登録されている「生活支援訪問サービス」事業所については、以下を参照。
http://www.city.kobe.lg.jp/life/support/carenet/kiteiyoushiki/20180701___seikatusiennhoumonsa-bisu.pdf
 


 「親の介護が終わった」という人が何人か受けていました。「経験を活かす」「してもらったことを返す」といった意味があるのでしょう。介護経験がなくても「家事力」があれば、入りやすい仕事です。福祉系のお仕事ですから、仕事であると同時に社会貢献にもなります。仕事としては、事業所に問い合わせれば「お給料」の額がわかります。「無償ボランティア」ではありません。
 
 
 私は、いまのところ「家事力」が貧弱なので、「ペーパードライバー」です(資格はもらったけれど、実務能力がないので直ぐには働けません)。直ぐに仕事には結びつきませんが、いろいろ役に立つ研修でした。




0 件のコメント:

コメントを投稿