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(K0357) 「人生100年」が変える葬式 <少子高齢化>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/04/k0357100.html
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「強いチーム」ではなく「いいチーム」にしたい
魅力的なフレーズだ。
「いいチーム」にすれば、結果的に「強いチーム」になる。
もし結果として「強いチーム」にならなかったら、それは本物の「いいチーム」ではなかった、ということだろう。
甘やかされた、自分本位の「いいチーム」ではない。田尾安志は本物の「いいチーム」を目指していた。
私は、そういう姿に憧れる。
===== 引用はじめ
プロ野球の監督として、理想のチーム像とはどんなものか。楽天の監督として考えたのは、「強いチーム」ではなく「いいチーム」にしたいということだった。「いいチーム」とは、選手が「働きがいがあるな」「プレーし続けたい」と思える集団のこと。
===== 引用おわり
① 有能なコーチ陣やトレーニング設備が整い、グラウンドで結果を出せば、きちんと評価される組織。
②
その上で大切なのは、全体が一致して勝利を目指す姿勢。
③
そして、裏方さんにも働きがいがあり、ファンも応援しやすい球団。
④
18歳で入団した選手が1軍に上がり、レギュラーになる。そしてやがては、プロ野球界を代表する選手に成長する。フリーエージェント(FA)権を取っても、同じチームにいたいと思える球団。そんなチームを目指した。
出典
「いいチーム」とは
【野球がぜんぶ教えてくれた 田尾安志】、産経新聞(2018/04/90)「いいチーム」とは
https://www.sankei.com/west/news/180410/wst1804100042-n1.html
添付写真は、このサイトから
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