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(K0337) 「子供食堂」「大人食堂」 <インクルーシブ社会>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/04/k0337.html
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たまには、柔らかい話題。
ベッキー主演の「くノ一忍法帖 蛍火」が始まった。
一昨年の不倫騒動からの完全復活か!!!
第一回目を見た。私は楽しかった。
私好みの笑いもあった。
<その1>
根来のくノ一3人、お螢(ベッキー)・お美代(黒川芽以)・お玉(樋井明日香)が、伊賀の忍者・堤玄堂(柴田善行)に忍びだと見破られ、捉えられた。
「お前たちはどこの忍者で、何をしにきたのか」と問い詰められた。その言葉だけで、拷問を受けるのが嫌なお玉は、「我々は根来のくノ一で、伊賀忍者の動向を探りに来た」と直ぐに白状してしまう。
これはマズイ!と思ったら、伊賀の忍者・堤玄堂は、カラカラと笑い、
「そんな簡単なウソに騙されないぞ。忍者がそんなにあっさりと本当のことを白状するはずがない。本当のことを吐かせてやる」と全く信じない。
<その2>
お玉は、天井裏で敵の様子を探っていたのだか、踏み外し、堤玄堂の部屋に落ちてしまう。
あせったお玉は「決して怪しいものではございません」
堤玄堂は「いや、もう十分に怪しい」
こんな上質な(と私は思う)笑いが好きだ。
人を馬鹿にしたり、自虐したり、そのような笑いは嫌いだ。
録画予約した。
毎週火曜 夜8時放送 BS Japanhttp://www.bs-j.co.jp/hotarubi/intro/
ここから、写真を転載。
それにしても、日本人は何でこんなに不寛容になってしまったのだろうか。
確かに、不倫は悪い。
しかし、それで全人格を否定し、その人を抹殺しようとするのはおかしい。
頑張れ、ベッキー
人権、人権と言っている政治家が、
自分が気に入らない相手には、居丈高になり、その人の人権は、全く顧みない。
根本的なところが、狂っている。
厳しさも必要だが、その根底には優しさが欲しい。
最後はやはり、硬い話になった。
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