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=====(K0206) 催し物情報(15) <催し物紹介>
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Xさんは、私に
(1) だいたいは好意的であるように感じる
(2) だいたいは悪意的(造語:後ろに注記あり)であるように感じる(3) 好意的になったり、悪意的になったり、両方あると感じる
(4) 特に、好意的とも、悪意的とも感じない
の四つに分けられるだろう(「私の感受性の枠組み」→コントロールできる可能性あり)。
これは、「私が感じている」ことであり、Xさんが本当はどうか、わからない。
人は、しばしば、誤解して感じ取ってしまう
Xさんは、私に
(1) だいたいは好意的である
(2) だいたいは悪意的である(3) 好意的になったり、悪意的になったり、両方ある
(4) 特に、好意的でも、悪意的でもない
の四つに分けられるだろう(「周囲の状況」→直接コントロールできない)
前の四つと後の四つは、必ずしも対応しない。
観察していると、人によって癖がありそうである。
概ね、次のようである。
・ 「好意感受性」の強い人は、騙されやすいが、幸福になりやすい
・ 「悪意感受性」の強い人は、不幸になりやすい
ここで、
・ 「好意感受性」(造語):相手の好意的なものに敏感で、悪意的なものに鈍感である。あるいは、中立的なものや悪意的なものを好意的だと誤解する
・ 「悪意感受性」(造語):相手の悪意的なものに敏感で、好意的なものに鈍感である。あるいは、中立的なものや好意的なものを悪意的だと誤解する
何故、「幸福になりやすい」あるいは「不幸になりやすい」のか
(1) 「好意感受性」の強い人は、好意の人に囲まれているように感じ、「悪意感受性」の強い人は、悪意の人に囲まれているよう感じる。どちらが幸福か、明らかである
(2) 「あなたは好意的ですね」という態度で接されるとその人に好意を抱き、「あなたは悪意的ですね」という態度で接されるとその人に悪意を抱きやすい。私の感受性が相手に影響を及ぼす
つまり、「好意感受性」が強いとそれだけで幸福感を覚えるし、さらに周囲の人を好意的に変容させる。
だから、「好意的感受性」が強くて、騙されないようにすれば幸福になる。
自分では難しいので、騙されないように見張ってくれる人がいると、良い。
見張ってくれている人が「私のおかげで騙されないですんだのだ」と自負心で幸福になれば、みんな幸福で、さらに良い。
(注記)
・ 「好意的」:[形動]相手の立場を尊重し、その人の益になるように考えるさま。「好意的な態度」「好意的に解釈する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)/goo辞書
・ 「悪意的」(造語)という言葉はないが、「好意的」の反対の意味で使っている
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