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2018年6月11日月曜日

(1266)  (4)パラスポーツは健常者にもできる / 上原大祐

 
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(K0407)  個人Blog 6月上旬リスト <サイト紹介>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/06/k0407-blog.html
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 米国へは2度、武者修行にでかけた。平成16~18年のシカゴ、24~25年にフィラデルフィアのチームでプレーしたときだ

===== 引用はじめ
 日本の選手は、言葉の壁だとか、(日本代表として)一緒にいることがチームプレーだと勘違いしているようですが、そうじゃないと思う。2週間でもいいから、どんどん米国やカナダへ修業に行って、その練習環境を肌で感じ、自主的に強くなりたいという意識を持たないと、世界のレベルからますます離れていってしまいます。
===== 引用おわり
 


 米国は、健常者と障害者が共生できる社会へ向けての市民の意識も高かった

===== 引用はじめ
 日本社会は、障害者に対してまだまだ見て見ぬフリが多い。「自分ごと」じゃなくて「ひとごと」なんですね。米国では、ごく自然にそうした行為ができるんですよ。車いすユーザーが階段の前にいたら、知らない人同士が声をかけて、すぐさまチームができる。何人かで車いすを持ち上げてくれるんです。子供でもサッとドアを押さえて待っていてくれる。そうした意識が浸透しています。
===== 引用おわり
 


パラスポーツは健常者にもできるんです。

===== 引用はじめ
 「障害者」スポーツという言葉に接すると、たちまち健常者は「ひとごと」と感じてしまうでしょうが、パラスポーツは健常者にもできるんです。そのことを体験会やイベントを通じて発信していきたい。そして、「パラスポーツをやってみたら面白い、楽しい」と自然に感じられる文化が育てばいいですね。
===== 引用おわり
 



<引用>

(4)パラスポーツは健常者にもできる / 平昌パラアイスホッケー代表・上原大祐
【話の肖像画】 産経新聞(2018/04/13)
 
平昌パラアイスホッケー代表・上原大祐(4) パラスポーツは健常者にもできる
https://www.sankei.com/life/news/180413/lif1804130015-n1.html
添付写真は、このサイトからの転載


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