【 流行語大賞 ・ 2021 】 「2021ユーキャン新語・流行語大賞」。五輪、大谷翔平、コロナ関連は、前回紹介した。以下は、知らないな…。 【1】イカゲーム、【2】うっせぇわ、【3】ウマ娘、【7】推し活、【8】親ガチャ、【26】マリトッツォ
●その他(1)
【4】SDGs 「Sustainable Development Goals」の略称で、訳すと「持続可能な開発目標」という意味。貧困や飢餓、保健、教育、ジェンダーといった「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指す
【5】NFT 非代替性トークンの訳でブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位のことを指す。これまでデジタルデータ(作品)は複製が容易であったが、NFTの登場によってアートの分野で唯一性を担保できる点が注目された
【11】ジェンダー平等 一人ひとりの人間が、性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味している
【17】Z世代 バブル崩壊後に生まれ、子供時代に就職氷河期やリーマンショックを見てきた世代のことを指す。Z世代はおおまかに1990年代中盤以降に生まれた世代に当てはまる。X世代、Y世代に次ぐ言葉として定着した
【22】フェムテック Female(女性)とTechnology(技術)をかけあわせた造語。女性が抱える健康的な課題をテクノロジーの分野を活用して解決していく仕組みのことを指す
【28】ヤングケアラー 家族にケアを要する人がおり、家事や世話、介護、感情面のサポートを行っている18歳未満の子供のことを指す
●その他(2)
【1】イカゲーム 動画配信サービス『Netflix』で配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズ。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちが、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームに巻き込まれる内容
【2】うっせぇわ 日本の歌手・Adoさんの楽曲。YouTube再生回数は11月現在で1億8000万回再生、ニコニコ動画では500万回再生以上を記録。ストリーミング再生回数は2億回を突破した
【3】ウマ娘 Cygamesによるスマートフォン向けゲームアプリ『ウマ娘
プリティーダービー』の略称。かつて名勝負、伝説のレース、偉大な記録を生んだ競走馬の名前を受け継いだ「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指す
【7】推し活 自分が「推す」アイドルやアニメのキャラクターなどを応援する活動のこと。コロナ禍の昨今はオンライン形式のライブ視聴や動画視聴などスタイルにも若干変化があったようだ
【8】親ガチャ 「ガチャ」=「自分では選べない」を親にかけて「親は自分で選べない、どんな境遇に生まれるかは運」であるという意味。ネット上のスラングとして表現し始め、若者たちの間で広まった
【26】マリトッツォ イタリア発祥のパンにクリームをふんだんに挟んだ伝統的なスイーツのこと。コンビニなどで手軽に購入できることも人気爆発の起因となった
※ 以下のサイトから作成した。一部抜き出し、追記したものもある
他に、以下も、よく、まとまっている。
【一覧】ショータイム、ウマ娘、ぼったくり男爵ほか/流行語ノミネート
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202111040000392.html
添付図は、
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_202111040000392-1.html
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