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2017年10月30日月曜日

(1042) 「お徳を積む」と「仕事」について


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Facebook友達 高垣 清恵 さん のホームページより

===== 引用はじめ


そんな話の流れで講師の先生が
清恵さんは知らない所で
お徳を積む動きをされていますね
という風に言って下さったのを
嬉しく思った先週(照れ)

仕事は何ですか?
と聞かれる時に、
色んな顔があるから
いつもざっくりの説明をするのですが。

お金を頂くものも
お金を頂かないものも
目の前にきたお役目は
全てお仕事だなと思っていて。
お徳を積むという点で考えると
お金を頂くお仕事ももちろん尊いのですが
お金を頂かないお仕事を
いかに楽しんで取り組めるように
自分の気持ちを持っていけるか
という所にフォーカスして動くと
より、お徳を積めるのではないか
と思った次第です(照れ)


なので、お金にならないお役目が
目の前に来たときは
レベルアップのチャ~ンス(ウシシ)
だと思うと、ちょっと取り組み方も
楽しくなりませんかね?

===== 引用おわり

「お徳を積む」と「仕事」について
https://ameblo.jp/kiyo-an/entry-12323895591.html
(絵文字をカタカナに翻訳した)

 

私が思ったこと。

(1)  お金を基準としない価値判断

絶対的な価値基準がないと、お金で測るようになる
そのような基準とは異なる価値判断で動いている


(2)  動いた時点で報われている

自発的にやりたい、やろうとしたことを、している
ある意味、これほど幸せなことはない

 
(3) 「お徳を積む」ではなく「お徳が積まれる」ではないか

お徳を積もうとして動いているなら「お徳を積む」
そうではなく、結果として「お徳が積まれて」いるのではないか


(4)  依存しない三つ狙い
動いた結果得られるものとして意識しているのは、
「お徳」「楽しい」「レベルアップ」の三つ

よく言われる
「喜んでくれる」「感謝される」をあえて入れていない
相手の反応に依存せず、自分の中で完結している

だから、続けられているのではないか

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