(1845) 心のありようは、現実とリンクする / 続・そごうの広告(4)
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ストーリーは、心の中にはとどまらず、現実に大きく影響を及ぼす。希望のストーリーと成功、絶望のストーリーと失敗は、各々対となって、希望の好循環・絶望の悪循環を形成する。二つの循環は、まれに大転換する☆☆
(1843)からの続きです。
(1843) 構成要素がストーリーになる / そごうの広告(3)
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希望のストーリーの最終構成要素(「大逆転は、起こりうる」「誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え」「今こそ自分を貫くときだ」)も、絶望のストーリーの最終構成要素(「どうせ奇跡なんて起こらない」「勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ」「わたしはただ、為す術もなく押し込まれる」「土俵際、もはや絶体絶命」)も、心の中で起こっていることです。心の中のありようです。
しかしそれは、心の中にはとどまらず、現実に大きく影響を及ぼします。しかも、希望のストーリーと成功、絶望のストーリーと失敗は、各々対となって、希望の好循環・絶望の悪循環を形成します。二つの循環は、まれに大転換します。
いうまでもなく、希望の好循環はできるだけ長く維持し、絶望の悪循環からはできるだけ早く希望の好循環に大転換したいものです。
しかし、それは容易なことではありません。
続く
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