昨日(2024/11/04)昼頃ふと新聞のテレビ欄を見ると、「徹子 提言…和田秀樹」とあり、最後の5分程度観ました。
世界中の文献を調べると、共通点があった。幸福度の最も低いのが40代、最も高いのが80代というのは、国が違っても、同じ傾向にある。何故、そうなるのか。
40代は競争社会に生きていて、出世したとか、子どもが東大に合格したとか、他人と比べる。負け組が勝ち組より圧倒的に多いので、幸福度の平均は下がる。
80代になると、競争がなくなる。「私は金持ちではないけれど、生活に不自由はない。生きていること自体が幸せだ」と感じる。
だから、年を取ることに心配しなくてよい。幸せが待っている。
メモを取っていないので、正確な記録になっていないが、趣旨としてはあっていると思います。
和田秀樹:高齢者専門の精神科医 「80歳の壁」の著者が“後悔しない老後”のヒントを提言 「徹子の部屋」
https://post.tv-asahi.co.jp/post-354742/
人生の幸福度は「82歳以上」が最も高い?高齢者ほど幸せな「エイジングパラドックス」が起きるワケ
https://gendai.media/articles/-/108460?imp=0
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