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2020年1月17日金曜日

(1851)  「希望の好循環」の作り方(ここまでのまとめ) / 続・そごうの広告(7)

 
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(K0992) 「仕事付きサ高住」 <高齢期の住まい><高齢期の仕事>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/01/k0992.html
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 (1849)からの続きです。
(1849)  意思の力は必要だが、十分でないこともある / 続・そごうの広告(6)
http://kagayaki56.blogspot.com/2020/01/1849-6.html
 
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そごうの『絶望的なメッセージ』から、希望のストーリー、希望の好循環の大切さを学んだ。根本的な問題解決には、意志の力が必要だが、それだけでは十分でないこともある。「願い」「希望」「祈り」から力を得る
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「希望の好循環」の作り方
 
(1)  肯定で終われば希望のストーリーになり、否定で終われば絶望のストーリーになる

(2)  希望のストーリーも絶望のストーリーも心の中の出来事だが、現実と呼応する

(3)  希望のストーリーは希望の好循環になり、絶望のストーリーは絶望の悪循環になる

(4)  誰もが希望の好循環を維持しようとするが、絶望の悪循環に陥ってしまうことがある

(5)  絶望の悪循環から希望の好循環に大転換するのは容易でない

(6)  難しい時は、諦めたふりをして保留しながら心身の疲労を癒し、エネルギーを蓄えてから再挑戦するのもよい(ここで諦めてはいけない。諦めると負けが確定する)

(7)  それでも難しい時は、関わっている事柄を列挙し、大切なものと捨てていいものとに区分けし、捨てていいものは捨てて、精力を集中させて再挑戦するのもよい

(8)  絶望の悪循環から希望の好循環への大転換には意志の力が必要だが、意思の力だけでは十分でないこともある

(9)  意志の力だけでは不十分なとき、それを補うのは、願い・希望・祈りだ

(10)頭で考えた願いと魂の願いが一致していなければならない。願いは意志の原動力となり、希望と祈りの基礎となる

(11)希望の光は、理屈抜きに、到達点の存在を信じさせてくれる

(12)祈りは己の無力さを前提とし、他者への祈りは力を与えてくれる

(13)意志の力は自己依存である。自己依存に限界が来たとき、自己の外から力を得るとよい
 
 続く
 
<出典>
そごうが元旦に『絶望的なメッセージ』を公開した真意 粋な仕組みにハッとさせられる人が続出
https://grapee.jp/777384?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fbp_grapeejp&utm_content=777384&fbclid=IwAR1wUJuyDvpMabjr5LCXU_voFGlftPi9zXOaeXNe5R9n4JmK-KrTzFNn-OY
 
添付は、
https://news.goo.ne.jp/article/withnews/business/withnews-9020010600008.html


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