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2019年2月19日火曜日

(1517) 「決定」というもの(1) 正しい決定

 
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私はこれまで「これが正しい」と判断して決定してきたのだろうか。
そのように思うが、実はそうではない。
 
実際は、次の二つのどちらかだろう。
  「これが正しいだろう」と予想して決定した
  「これが正しい」と思い込んで決定した


このことは、次のように説明できる(添付図参照)。

決定後に「その後の要因」として二つある。
  決定後のその人の行動
  決定後の環境の変化
 
「過去の決定」と「その後の要因」によって現在が決まる。そして「その後の要因」は、「過去の決定」の時点で予想できない。「過去の決定」をした時点では、「その後の要因」は分かっていないので、「これが正しい」と判断することは不可能である。
 
だから「これが正しいだろう」と予想して決定するしかない。もしも「予想ではなくそうなのだ」と本人が言い張るなら、それは思い込みであると言わざるを得ない。
 
つまり、我々は将来に向けて、予想あるいは思い込みで決定せざるを得ず、「正しい」決定をすることは不可能である。
 

だから、「正しい決定をしよう」と、頑張りすぎない方が良い。そもそも「正しい決定」はない。そして、どのような決定を下したにせよ、「その後の要因」の「決定後のその人の行動」次第で、自らの運命を変えることができる。
 
このことは「どのように決定しても良い」ことを意味しない。我々は、Bestの決定はできないが、Betterな決定はできる。できる限りの情報を集め、時間が許す範囲でできる限り考えて、決定を下す。神ならぬ人間は、これ以上の事はできない。我々は「正しい」決定はできないが、『正しい』決定はできる。

 

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