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2017年9月25日月曜日

(1006) 「家族と高齢社会の法」(0) / 放送大学のテキストが届いた(2)


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(K0147) 「定年が見えてきた女性たちへ」 / 定年女子 <定年後>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/09/k0147.html
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放送大学のテキストが届いた。
二つ目は、「家族と高齢社会の法」。

 

「家族と高齢社会の法」という講義は、変容し続ける家族が抱える課題を、それぞれのライフステージごとに法律的な視点から検討することを目指すものである。

法律を学ぶに際して無数にある全ての法律を知ることが求められるわけではない。社会の変化、法律の背後にある「法の精神」(Legal mind)を学び、現実の社会に生じた課題や紛争解決の筋道を見いだすことこそ、重要である。
 

  章立て

第1章 変容する家族か直面する課題

第2章 婚姻-家族をつくる

第3章 グローバーリーゼーションと家族

第4章 離婚

第5章 離婚と子ども

第6章 家族の虐待

第7章 高齢社会を支える法理念

第8章 老いじたくを支える法制度① - 成年後見制度

第9章 老いじたくを支える法制度② - 相続と遺言

第10章 公的年金と社会的扶養

第11章 仕事と社会参加

第12章 高齢者の住まいとケア

第13章 縮小する家族と介護

第14章 高齢期の医療と法

第15章 変容する家族と今後の課題

 

出典
川島志保・関ふ佐子、「家族と高齢社会の法」、放送大学教材(‘17)

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