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2020年3月18日水曜日

(1911)  正しさと美しさ(新型コロナと中国)

 
◆ 最新投稿情報
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(K1052) 「自己決定できる暮らしを」(日本ホスピスホールディングス) <看取り>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/03/k1052.html
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「日常的な正しさ」は「誰にとって」「時間軸」に左右される。「お前は正しくない」と言い合っても、何も進展しない。(「正しさ」とは関係なく)腕力の強い方が勝つ。「美しさ」という視点を入れると違って見える
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新型コロナと中国との関りを伝えるニュースから、いくつか拾い上げてみました。

(1)        武漢で感染者が激増したコロナを隠蔽。告白者は失踪
https://toyokeizai.net/articles/-/329129
http://www.news24.jp/articles/2020/02/28/10601919.html
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00000007-courrier-cn&p=2

(2)        (中国の支援を受けて選挙で勝てた)テドロスWHO事務局長が中国の利益になる発言を続けている(「世界は中国に感謝すべき」「WHOは中国が感染拡大を防ぐ能力があると確信する」「(中国からの退避について)過剰反応は必要ない」。その結果コロナウイルスが世界中に拡散した今になって、「欧州が今や、パンデミック(世界的な大流行)の震源地となった」)。
https://www.sankei.com/life/news/200314/lif2003140062-n1.html 、他

(3)        米国を攻撃しはじめた。「米国で最初の感染者確認はいつなのか? 感染者数は? 病院の名前は? 米軍が武漢にコロナウイルスを持ち込んだ可能性がある。米国は透明性を持て! 数字を公開しろ! 中国に説明する義務がある!」
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00301_202003160001

(4)        「中国での流行のピークは過ぎた」「中国の徹底的な対策によって他の国々が対策を準備する貴重な時間を稼ぐことができた」とこれまでの対策を自画自賛
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000178853.html
 
 この中国の対応は「正しい」のか? 「正しい」のです! 習近平政権を維持し、世界と戦っていくため、(少なくとも短期的には)「正しい」判断をしていると思います。

 「普遍的正しさ」は、価値観に依存します。「日常的な正しさ」は「誰にとってか」「時間軸」に左右されます。「短期的に習近平政権にとって」を外すと、つまり「中国国民にとって」「全世界にとって」や「長期的に」という条件を付けると、「正しさが」変わると思います。だから、「お前は正しくない」と言い合っても、何も進展しません。(「正しさ」とは関係なく)腕力の強い方が勝ちます。
 米中の応答を見ていると「自国にとって短期的な正しさ」を追求するという点で、とても似通っているように見えます。そして、最終的には、腕力でねじ伏せようとします。
 
 「正しさ」とは別に「美しさ」という観点で見ると、また違って見えるのではないでしょうか。「美しさ」は文化や個人差の影響を受けますが、民族や時代を超えて普遍的なものもあるでしょう。
 
 中国の対応は、美しいでしょうか、醜いでしょうか
 
添付写真は、
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000178737.html

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