画面の説明

このブログは、左側の投稿欄と右側の情報欄とから成り立っています。

2018年1月14日日曜日

(1118)  新春三社詣 奈良方面日帰りの旅


      最新投稿情報
=====
(K0259)  個人Blog 1月上旬リスト <サイト紹介>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2018/01/k0259-blog.html
=====

 

本日(1/14)、日帰り三社詣に行ってきた。
 

(1) 橿原(カシハラ)神宮
 橿原神宮がお祀りしているのは、第一代神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命ひめたたらいすずひめのみことです。
http://www.kashiharajingu.or.jp/
 深田池には鴨たちがいた。
 

(2) 石上(イソノカミ)神宮
 総称して石上大神(いそのかみのおおかみ)と仰がれる御祭神は、第10代崇神天皇7年に現地、石上布留(ふる)の高庭(たかにわ)に祀られました。
http://www.isonokami.jp/
 ニワトリは石上神宮の一番の人気者です。現在約30羽が参道をはじめ境内の各所にいます。
 

(3) 春日(カスガ)大社
 春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。
http://www.kasugataisha.or.jp/
 神が白鹿に乗って 奈良の地においでになって以来、鹿は神の使いとされています。

 

【参考】 「神社」「神宮」「大社」「社」「宮」

(1) 「神社」、「神宮」、「大社」などは神社の名前につく称号であり、それを「社号」という。そのほかにも、「社」・「宮」などがある

(2) 「神宮」と呼ばれる基準としては、皇室の祖先神を祀っているかどうかである。天照大神を祀っている伊勢神宮や熱田神宮、明治天皇を祀っている明治神宮、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀っている霧島神宮などがある。ただし、「神宮」とだけ言うと、伊勢神宮のことを指す

(3) 「大社」はそもそも出雲大社のみにしか付かない称号だったが、明治以降は奈良の春日大社や長野の諏訪大社など全国から崇敬を集める格式の高い神社で使われるようになった

(4) 「神社」「社」は一般的な神社の社号である。「神宮」や「大社」よりは規模が小さい神社が多い

(5) 「宮(ぐう)」は、もともとは天皇や皇室にまつわる人物を祀(マツ)っている神社である







0 件のコメント:

コメントを投稿