生きている限り、価値を創造したくなり、
価値を創造していると感じているとき、充実感を覚える
自己肯定感に満たされる
問題は、その創造した価値を何処に置くかだ。候補は二つある
一つは、①自分の外の人に置くこと
もう一つは、②自分自身に置くこと
大きな違いが二つある
一つは、①だと二人で喜びをかみしめる(相手の喜びで私も喜ぶ。私の喜びを相手も感じ取る)ことができるが、②では自分が喜んでいるだけだ。寂しい
もう一つは、①だと自分が死んでも価値はその人に残るが、②だと自分が死ぬと同時に全て無くなり、何も残らない。虚しい
人は、しばしば、この寂しさ、虚しさを感じ取るが、あたかもそれが存在しないように振る舞う。強がっているのだろうか
難しい言葉を使っているが、…
困っている人がいるとき、そばにいて、話を聞いているうちに、その人が元気を取り戻し、前向きに考えられるようになった
これもまた、外に価値を積み上げている
日常生活の中で、平凡に生きていても、外に価値を積み上げられる
これだけではない、が、これもある