◆ 最新投稿情報
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(K1325) 死とは、祝福である <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/12/k1325.html
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1オン1は、米シリコンバレーのIT企業の間で始まった。現地ではすでに一般的な文化として根付いており、日本では平成24年にヤフーが導入して注目を集め、近年は総務省や金融庁などの省庁も導入し始めている
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新型コロナウイルスの感染拡大が長期化し、在宅勤務を導入する企業が増える中で、社員同士のコミュニケーションの充実を図る「1(ワン)オン1(ワン)ミーティング」という手法に注目が集まっている。社内のコミュニケーションを円滑にするだけでなく、イノベーション(技術革新)を起こしやすくするほか、従業員のつなぎ留めなど、日本企業が抱える課題の解決にも役立つとされ、導入を検討する企業が増えそうだ。
1オン1は上司と部下が1対1で定期的に面談を行うもので、 … 目標管理制度の面接と違うのは、面談を行う頻度が1、2週間に1回程度と多いことに加え、趣味やプライベートについても話題にする点だ。コロナ禍の在宅勤務で社内のコミュニケーションが希薄になったことでも改めて注目された。
ただ、1オン1は単にコミュニケーションを円滑にすることだけを目的としたものではない。1オン1の導入支援を行うシンク・アンド・ダイアログの富岡洋平社長は「上司と部下の対話の中で企業文化を変え、自発的に物事を考え行動する社員を育てることが本来の目的だ」と指摘する。
※ (2187)に続く予定
<出典>
【経済#word】1オン1ミーティング 上司と部下、対話で企業変革
産経新聞(2020/12/15)
https://www.sankei.com/premium/news/201201/prm2012010004-n1.html
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