2020年8月19日水曜日

(2063)  コロナ禍で親が心掛けるべき「6カ条」WHOが公表



◆ 最新投稿情報
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(K1204) 「尊厳死」「延命処置の拒否」 / 「事前指示書」提示されて(3) <リビング・ウィル>
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新型コロナウイルス禍の子どもたちの不安を取り除こうと、世界保健機関(WHO)は、親が心掛けるべき「6カ条」を公表した。もっともだと思った。コロナを離れても大切なことだ。WHOは、良いことも言うのだ
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 コロナの中国対応以来、WHOはうさんくさいところだという印象があったが、良いことも言う。もっともだと思った。コロナを離れても大切なことだ

1.   子どもと11の時間をつくる
2.   親が前向きに物事をきちんと伝える
3.   新しいルーティンを作る
4.   子どもが「悪い子」になったら一呼吸置く
5.   落ち着いてストレスと向き合う
6.   新型コロナウイルス感染症について正確な情報を話す。


<展開>
1.   子どもと11の時間をつくる
 学齢別に接し方を紹介。
1.1.  小さな子どもには「物語を聞かせたり、お絵かきをしたりする」
1.2.  小学生の子どもには「ゲーム感覚で一緒に家事をする」

2.   親が前向きに物事をきちんと伝える
2.1.  子どもが良いことをしたときはたくさん褒めるよう心掛ける

3.   新しいルーティンを作る
3.1.  日々の活動や自由時間を子どもたち自身に計画させる
3.2.  毎日運動する時間を取る

4.   子どもが「悪い子」になったら一呼吸置く
4.1.  親が叱る時、大声で叫ぶ前にゆっくりと深呼吸する

5.   落ち着いてストレスと向き合う
5.1.  親自身が健康でいるために休息をしっかり取る

6.   新型コロナウイルス感染症について正確な情報を話す
6.1.  子どもから尋ねられて分からない場合でも、共に考えよう


<出典>
コロナ禍で親が心掛けるべき「6カ条」WHOが公表
[20208172031]  日刊スポーツ

添付図は、産経新聞(2020/08/18 夕刊 )



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