輝き実現に向けて

日々、考えたことを書き綴っています。

2025年5月29日木曜日

(2652) 米の販売価格は下がらないだろう

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 随意契約による備蓄米の放出が始まった。  「 6 月 2 日にも店頭に『 5 キロ 2,000 円』の米が並び、市場競争を促し、銘柄米も含む市場全体の価格抑制を図る」ということだが、そんなことは起こらないと思う。    価格の「3層化」が進むと言われている。 ・...
2025年5月28日水曜日

(2651) 関税(自動車産業を念頭) ~ 素人談義 ~ その11

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1.    アメリカのトランプ政権によるハーバード大学の留学生の受け入れ認定の取り消し措置をめぐり、阿部文部科学大臣は今後、措置が実施に移される事態などに備え、日本国内の大学に対し学生の受け入れなどの支援策を検討するよう求めていく考えを示しました。 2.    東京大学では、...
2025年5月25日日曜日

(2650) 自民党は、米の販売価格を値上げしようとしていたのだろうか

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 独占禁止法というのがある。「この独占禁止法の目的は,公正かつ自由な競争を促進し,事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにすることです。市場メカニズムが正しく機能していれば,事業者は,自らの創意工夫によって,より安くて優れた商品を提供して売上高を伸ばそうとしますし,消費者は,...
2025年5月12日月曜日

(2649) 関税(自動車産業を念頭) ~ 素人談義 ~ その10

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 赤沢氏、一人でよいのだろうか、と疑問に思っている。 05/02 の写真を見ると、アメリカ側が3人、日本側が1人だった。アメリカで開催しているので、たまたまだったのだろうか。    交渉範囲は、多面にわたる。赤沢「経済再生担当大臣」は多分、適切な肩書なのだろうが、カバーし...
2025年5月6日火曜日

(2648) 関税(自動車産業を念頭) ~ 素人談義 ~ その9

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(1) 2 月 28 日、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が、ホワイトハウスで会談して合意文書に署名する予定でしたが、激しい口論となって見送られていました。 (2) 4 月 26 日には、フランシスコ教皇の葬儀が行われたバチカンで、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談し...
2025年5月3日土曜日

(2647) 関税(自動車産業を念頭) ~ 素人談義 ~ その8

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 トランプ大統領の言動パターンが固まってきて、読みやすくなってきました  一つの特徴は、正反対のことを自信顔で話すパターンです。トランプ大統領が言っていることと反対の仮説を立てると、うまくいくケースが増えるでしょう   例1 中国との交渉 トランプ大統領が言ってい...
2025年4月29日火曜日

(2646) 関税(自動車産業を念頭) ~ 素人談義 ~ その7

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=====  …トランプ米大統領の支持率が、歴代大統領の同時期と比べて過去最低の 39% になったと米紙ワシントン・ポストが 27 日報じた。トランプ氏は、政府機能の縮小や関税政策によって「個人や金融市場に顕者な混乱を引き起こした」 ( 同紙 ) と厳しい評価を突きつけられた...
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