2020年1月7日火曜日

(1841) 『絶望的な広告』の構成要素 / そごうの広告(2)

 
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(K0982)  救われる命とつらい後遺症・脳病変の最前線 / ものがたり在宅塾(2) <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/01/k0982-2.html
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構成要素としては「肯定」「逆説」「否定」の三つからなる。パターンとしては「肯定→逆説→否定」「否定→逆説→肯定」の二つが、交互に現れる。上から読んでも、下から読んでも同じ。ストーリーが組み立てられる
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 (1839)からの続きです。
(1839)  どちらから読むかで、人生は全く違ったものになる / そごうの広告(1)
http://kagayaki56.blogspot.com/2020/01/1839-1.html
 

 何故、上から読むのと下から読むのでは、違うのでしょうか。
 先ず、分析からはじめます。

 分解すると3つの部分からなります。

  肯定(Positive)
  逆説(Paradox)
  否定(Negative)
 
 肯定と否定とが交互に現れ、その間に逆説が入ります。「肯定→逆説→否定」か「否定→逆説→肯定」の順になります。これが一連の文章の構造です。
 
 添付図にストーリーの構成要素を示しています。ここから、どのようにストーリーが紡がれていくのでしょうか。
 
 続く

 <参照>(前出)
そごうが元旦に『絶望的なメッセージ』を公開した真意 粋な仕組みにハッとさせられる人が続出
https://grapee.jp/777384?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fbp_grapeejp&utm_content=777384&fbclid=IwAR1wUJuyDvpMabjr5LCXU_voFGlftPi9zXOaeXNe5R9n4JmK-KrTzFNn-OY


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