2019年7月9日火曜日

(1659)  韓国経済 / 個人の生き方を考える

 

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(K0800)  みずほ信託が生活支援事業に殴り込み? <高齢者向け商品>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/07/k0800.html
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 韓国経済を論評するつもりはありません。新聞記事を見ていて、個人の生き方を考える際に参考になるのではないかと思い、まとめてみました。
 


 韓国経済は、今、どのようになっているのか

===== 引用はじめ (箇条書き形式に書き換えた)
韓国経済は、
   外国の資本に依存する「寄生経済」
   外部の侵奪に服務する「植民地下請け経済」
   輸出入がなければ1日ももたない「奇形経済」
に転落したと主張。
===== 引用おわり
 北朝鮮国営の平壌放送が伝えた内容です。


 未だ報じられていないが、これだけ自国を侮辱されても韓国の文在寅大統領は北朝鮮に抗議しないだろうと予想しています。その理由は、

A)   北朝鮮の金正恩氏を怒らせたくない(日本の安倍首相は怒らせたい)
B)   金正恩は好きだ(安倍首相は嫌いだ)
C)   内容は「日本政府が韓国への半導体材料の輸出規制を強化したことをめぐり安倍晋三政権を批判」し、「歴代保守政権が韓国経済をだめにした」と主張。文在寅大統領個人を批判していない
 


 「私をこんなにした(不幸にした。ダメにした)のは誰(誰のせい)?」という発想が気になります。具体的に記述すると「韓国の経済をこんなに駄目にしたのは、日本政府と歴代保守政権だ」ということになります。それが本当かどうかが問題ではなく、この発想を引きずる限り韓国経済は再生できないと思います。
 
 
 個人の生き方でも同じことが言えます。「私をこんなにした(不幸にした。ダメにした)のは誰(誰のせい)?」という発想に留まると、八方ふさがりになってしまいます。過去は変えられないし、他人も変えられません。
 今を出発点とし、過去に学びながらも、将来に向けて考え、自分を変え、行動化により将来をより良きものにしていこう。この思いに至ると、前に向かって大きな車輪が動き始めます。
 

【御参考】

北朝鮮の主張:
===== 引用はじめ
 歴代保守政権が韓国経済を「他人に徹底的に依存する植民地隷属経済に仕立て上げたため、日本が強制徴用犯罪を謝罪し、賠償するどころか、輸出規制などとますます傲慢に振る舞う悪結果をもたらした」と論じた。
 「過去の清算を回避しようとして『報復』をうんぬんする日本の卑劣な策動は、南朝鮮(韓国)各界の煮えたぎる憤怒を呼んでいる」とも強調した。
===== 引用おわり
 

<出典>
北が韓国の旧保守政権にも矛先 日本の輸出規制強化で
産経新聞(2019/07/09)
https://www.sankei.com/world/news/190708/wor1907080016-n1.html

 
 

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