2018年8月17日金曜日

(1333)  相手とうまくいく方法

 
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(K0474)  〇〇+カフェが人気 <居場所><地域の再構築>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/08/k0474.html
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 子育て相談。相談は、

===== 引用はじめ
 5歳になる息子は、プライドが高く、間違えることが大嫌いです。習い事をさせていますが、だんだん宿題が難しくなり、間違えるのは当たり前なのに、間違いを指摘すると、些細(ささい)なものでも「うるさい!」と怒ったり、泣いたりします。が、「間違ってないか見て」とも言ってきます。見守って、あとは先生にお任せすべきなのか、きちんと間違いを指摘する方がよいのか迷っています。
===== 引用おわり
 
 回答を見ると、“が、「間違ってないか見て」とも言ってきます”をどう解釈し、どう対応するかが、一つのポイントのようだ。
 
===== 引用はじめ
 妻が新しい服を着たりしたとき、私に「どう?」とよく聞きますが、その「どう?」は「変なところはないか教えて」ではなく、「似合うでしょ」「ほめて」という意味です。息子さんの「間違ってないか見て」も、決して「間違いを指摘して」という意味ではなく、「よくできたでしょ。ほめてほめて!」なのです。これからは、何があっても、まずはほめるところを探し、もしも間違いを見つけたら「あっ、おしい! ひとつだけ見つけちゃった」と、残念そうに言ってみてください。以前とは違う反応があるはずです。
===== 引用おわり
 
 
 なるほど、そうだったのか。私なら、変なところを教えてしまう。
 
===== 引用はじめ
 世界的ベストセラー「人を動かす」で有名な作家、デール・カーネギーも著書の中で言っています。「相手とうまくいく方法は、間違いを指摘しないこと」。
===== 引用おわり
 
 私の一生は、間違いの連続だった。あまりにも『親切に』間違いを指摘し続けてきた。
 


<出典>
間違いを指摘すると怒る
【原坂一郎の子育て相談】  産経新聞(2018/06/27)
 
プライドが高い5歳の息子 間違いを指摘すると怒る
https://www.sankei.com/premium/news/180701/prm1807010005-n1.html
添付は、このサイトから転載。


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