(1048) 吉田沙保里は『霊長類最高にいい人だ』

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(K0189)　社会参加(3)　 ／　トライアングル理論(13)　＜定年後＞
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/11/k01893-13.html
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新聞を見ていて、目が留まった。

 

人をどのように見るか。

人をどのように見ることが出来るのか。

本当に私は、人をちゃんと見ているのだろうか。

 

引用する。

＝＝＝＝＝　引用はじめ

吉田さんは『霊長類最強』と言われますが、僕は『霊長類最高にいい人』だと思いました。レスリング会の大スターやねんから、もっと風格を出したり、格好をつけたりしていいと思う。でも、あんなに自然で腰が低い人はいません。逆におごっていない、手を緩めないのが『強さ』なのかもしれません。
＝＝＝＝＝　引用おわり
 

吉田さんの姿勢を自身の吉本新喜劇にたとえた

＝＝＝＝＝　引用はじめ

演技は今一つなのに「自分はイケてる」と心の奥で思っている人はあまり伸びていない。一方で「自分はまだまだ」「もっとウケなアカン」と心底思っている人の方が伸びている。それも口先だけではなく、行動も謙虚。心の奥底でどこかおごっている人は、最後の最後でやっぱり頑張らない。
＝＝＝＝＝　引用おわり

「自分はまだまだ」と思っているけれど、吉田沙保里にはなれず、ずっと「自分はまだまだ」と、私は思い続けている。

 

手を緩めないのが『強さ』　～　強くなりたい。

 

小藪千豊、吉田沙保里は「霊長類最高」にいい人、「コヤぶるッ！」トーク術、甘辛テレビ、産経新聞(2017/11/06)