2021年1月8日金曜日

(2208)  けがを乗り越えた3つのポイント / リスタート(1)

 

◆ 最新投稿情報

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(K1349)  「終の棲家探し」って、延々と続く <高齢期のすまい>

http://kagayakiken.blogspot.com/2021/01/k1349.html

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体操女子で2大会連続で五輪に出場している寺本明日香(25)=ミキハウス=にアクシデントが起こったのは昨年2月6日。予期せぬ事態、厳しい現実に直面したとき、人はいかに試練を乗り越えられるのか

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===== 引用はじめ

 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で合宿中、床運動で左足首を負傷。医務室に運ばれ、すぐにアキレス腱(けん)を断裂していることが分かった。

 五輪は諦めるしかない、もう引退するしかない-。一人で考えていると、そんな思いだけが渦巻いた。

 普段支えてくれている専属トレーナーの森岡望さん(50)に電話で相談すると、「明日香の性格を考えると、今やめたら五輪までは地獄だよ」と声を掛けられた。

 そして、一晩泣いた。「泣くとすっきりして忘れちゃうこともある。泣きたいときは泣くようにしている」。翌日に手術を受け、麻酔から覚めたときは既に前向きに気持ちを切り替えられていた。

 練習ができなくなったことで自然と右足の痛みが消えていった。「しっかりと休めるし、神様に作ってもらったチャンスかもしれない」と考えた。

===== 引用おわり

 

 

<出典>

涙から始まった五輪再挑戦 体操・寺本明日香、大けが乗り越え

【リスタート】(1) 産経新聞(2021/01/05 )

https://www.sankei.com/west/news/210103/wst2101030008-n1.html




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