2020年2月16日日曜日

(1879)  新型肺炎とインフルエンザ、米日の違い

 
◆ 最新投稿情報
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(K1020)  ジョブ型で雇用の流動性確保 <高齢期の仕事>
http://kagayakiken.blogspot.com/2020/02/k1020.html
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インフルエンザの患者数が昨年の同時期に比べて大幅に減っている。新型肺炎の感染予防がそのまま、インフルエンザの感染予防になっているからである。一人一人が変われば、社会が変わる(安全な社会になる)
☆☆
 
 新型肺炎(コロナウイルス肺炎・新型コロナウイルス・COVID-19)は、アメリカではどう受け取られているか。
===== 引用はじめ
 21日までの1週間だけで罹病者数は400万人増え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人。死者は12000――。これは、今世界を震撼させているコロナウイルス肺炎の話だと思われるだろうか。いや、そうではない。実は聞き慣れた病気、「インフルエンザ」のアメリカでの現状である。
===== 引用おわり
死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ
https://toyokeizai.net/articles/-/330373
 「日常生活を見回してもマスクをしている人は圧倒的に少なく、今になってメディアが不安を煽っているわりには危機感はない。ましてやコロナウイルス肺炎はどこか遠くのアジアの話、という感じだ」そうです。
 
 一方、日本では、
===== 引用はじめ
 ヒョウタンから駒というか、厚生労働省によると、インフルエンザの患者数が昨年の同時期に比べて大幅に減っている。ピーク時の数は例年の半分程度にとどまっているからすごい。
===== 引用おわり
【湊町365】 産経新聞(2020/02/13 )
 「経路不明の感染拡大」「国内初の院内感染」と予断を許さないが、報告された感染者は、53人(+クルーズ船285人)、今のところは少ない。「新型肺炎対策でマスクや手洗いをする人が増え、結果的にインフルエンザの感染予防に効果が出たというわけである」
 
 日本人は生真面目で、その結果として新型肺炎もインフルエンザも感染に歯止めがかかっています。一人一人が変われば、社会が変わります(安全な社会になります)
 
添付図は、
https://www.fnn.jp/posts/00050266HDK/202002131920_livenewsit_HDK

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