(1809) 「辛」に一本加えると「幸」になる

 
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(K0950)　 ママ友に誘われて介護職　＜介護＞
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「幸」って、逆さまにしても「幸」。だから、幸せの反対は不幸なんかじゃない。だけど、「幸」から一本取ると「辛」いになる。今の当たり前の幸せが何か一つ欠けたら、辛い。だから今、幸せと思っていることを…
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Facebook おすすめ　「ちょっと　ええやん！！」(12/2)から。
添付します。その通りだと思います。
発展させます。
 
「幸」から一本取ると「辛」になる。
これを反転すると

「辛」に一本加えると「幸」になる。
 
何も無い所から「幸」が生まれるのではなく、
「辛」に一本加えて「幸」を引き寄せる。
 
与えられた「幸」は弱く、はかなく、いずれ消えてしまう。
しかし自ら引き寄せた「幸」は、強く、しっかり自分のものになる。
 
最初に、何かを成し遂げようとするとろから始まる。

すると必ずと言ってよいほど、「辛」が勝手にやってくる。
 
それを嫌だとか、辛いとか嘆いていると、
その「辛」はいつまでたっても「辛」のまま。
逃げたら、そこで終わってしまう。
そもそも始めなければ、何も始まらない。
 
「辛」に「一本加える」。具体的にいうと、
・  私は絶対に幸せになる、なれる、という強い思い
・  幸せになるために、できることは何でもするという覚悟
・  そして、勇気をもって始め、辛抱強く実行する
 
「辛」がなくて「幸」だけがよい、という人が多いようだが、それは無理。
「辛」が「幸」の入り口。
 
「幸」になりたくて頑張って
「辛」がやってきて、
後ずさりせず前に進むと、「幸」に到る。