2018年8月14日火曜日

(1329)  感動的な話、とは

 
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(K0470)  墓不足にはならない / 多死社会の日本でこれから足りなくなるもの <その他>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/08/k0470.html
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 最近、聞いた話。

 「とても感動的なお話だったので、詳しくメモを取った。しかし、帰宅して文章化すると、非論理的で、つじつまが合わなかった。聞くにはよいが、読むには適さない話だった」
 
 よく分かる。私は逆なのである。私が言ったり書いたりする話は、多分、論理的でつじつまは合うが、感動を呼びにくいようだ。
 

 話が感動的であると、聞く人の心の中に入り込む。感動的でないと、いくら論理的でも、いくら正しくても、相手の心に届かない。
 
 何故、私は、そうなってしまうのか。



 私は、論理的であること、つじつまがあうことに感動する。ここに感動する人は、少ないようだ。その違いではないか。
 
 いたしかたない。

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