2017年9月19日火曜日

(1000) 「人生100年時代」


      最新投稿情報
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(K0141) 人生の5区分 / 人生100年時代の人生設計(1) <個人の発達>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/09/k01411.html
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「人生100年時代」と言ったところで、
キャッチフレーズとしては、もはや目新しくない。

ならば「人生100年時代、何がめでたい」と言い放つと小気味よいが、
言葉で片付けて、ちょっと悟ったような気になって、
それで、終わらせることはしたくない。

「人生100年時代構想会議」が始まった(後述)。
言葉を見て期待したが、内容を見て興味がなくなった。
良い悪いではなく、私の関心の方向と違っているだけのことである。

「全国の100歳以上の高齢者が9月現在、前年比2132人増の6万7824人となり、47年連続で過去最多を更新したことが15日、厚生労働省の調査で分かった」
http://www.sankei.com/life/news/170915/lif1709150027-n1.html
添付図は、このサイトより転載

「2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もある」らしい。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/dai1/siryou3.pdf

 
自分はここまで生きないと思うが、私自身の生き方としては、先取りして「人生100年時代」の生き方をしたい。

何回続くかわからないが、別のBlogで「人生100年時代の人生設計」を書く。
つくづく、私はまじめだと思う。

人によって、好む、好まない、色々あろうが、
私は、こうとしか生きられないのだろう。
 

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「人生100年時代構想会議」の内容

  リカレント教育
  高等教育改革
  企業の人材採用の多元化
  社会保障制度を全世代型社会保障へ改革
(詳細については、この後ろに引用している)

看板政策「人づくり改革」の一環としての位置づけなのでこうなるのだろが、内容を見てタイトルを決めるなら「人生100年時代構想会議」ではない。「人生100年時代構想会議」の一部としてこの会議があるなら、わかる。

 
===== 引用はじめ
2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もある。


人生100年時代構想会議の具体的なテーマ

①全ての人に開かれた教育機会の確保、負担軽減、無償化、そして、何歳になっても学び直しができるリカレント教育

②これらの課題に対応した高等教育改革※
※大学にしても、これまでの若い学生を対象にした一般教養の提供では、社会のニーズに応えられないのではないか。

③新卒一括採用だけでない企業の人材採用の多元化※、そして多様な形の高齢者雇用
※これが有能な人材確保のカギであり、企業にしてもこれまでの新卒一括採用だけではやっていけない。

④これまでの若年者・学生、成人・勤労者、退職した高齢者という3つのステージを前提に、高齢者向け給付が中心となっている社会保障制度を全世代型社会保障へ改革していく。

◇年内に中間報告をとりまとめ、政策パッケージも盛り込んだ基本構想を、来年前半には打
===== 引用おわり
既出  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/dai1/siryou3.pdf

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