2017年7月28日金曜日

(947) 嚥下障害・ドライマウス・睡眠時無呼吸 / 「楽しく食べる人生を!」(2)


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(K0088) 認知症介護 駆け込み寺 <脳の健康>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/07/k0088.html
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メモより


【嚥下障害】

(1) 少し口を開けて、唾を飲み込んでください → できない。日常なにも意識していないことでも、体が弱ると難しくなる。老化にともなって難しくなる。「のみこみ」には、首の力と舌の力が必要で、鍛えようはある

(2) 誤嚥しても、咳払いで戻せる(見せてもらった動画がわかりやすかった)。しっかり咳ができるよう、呼吸の能力を高めるとよい。胸郭を広げる、猫背にならない、体をねじる体操をする、できる対策があるようだ

(3) 飲みやすくするためにオブラートに包むが、そのままのんでは効果が少ない。オブラートに包んだ後、水に浸してからのむのが、正しい手順らしい

 
【ドライマウス】

(4) ドライマウスは、歯周病、摂食・嚥下障害、口臭、発音障害など、様々な症状を惹起する

(5) 口喝の副作用を持つ薬剤が多い

(6) 咀嚼回数を増やすなど食事の生活習慣、鼻呼吸を意識するなどその他の生活習慣、を変更することが、ドライマウス防止に役立つ

 
【睡眠時無呼吸】

(7) 走り回っていた子犬が急に倒れて寝てしまう動画は、睡眠時無呼吸の怖さを知るうえでインパクトがあった

(8) 睡眠時無呼吸症の臨床症状として「起床後の頭痛」とあったのが、私には気になった

(9) 睡眠時無呼吸症は、高血圧、糖尿病など、全身への影響が大きい

 
【正確な情話】

(10)      一部しか紹介していない。正確には「医療法人美和会 平成歯科クリニック」のホームページをご覧ください。http://www.hdc-yoikoku.com/ あるいは直接相談してください。TEL:072-820-4159 (大阪府寝屋川市)  小谷泰子院長
 

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