(497) スポーツジム

 　月末(4/30)が休館日で、２回／週のペースを最終週には維持できなかったが、スポーツジム通いは、再開後 １か月間 定着した。

　少し、負荷をあげた。上腕部以外は、ついていけそうだ。以前は、１回／週になってしまうことも多く、毎回きつかった。本当は３回／週 行けると良いのだが、なんとか２回／週は、維持したい。はかばかしくは改善しないだろうが、それなりの意味はありそうだ。


 仕上げのトレッドミルも、３０分から４０分に戻した。私は歩いている（傾斜をつけて早足）が、しっかり汗をかける。

 　懸垂が悔しい。自分自身の体重を持ち上げられないのが、なさけない。ダラッとぶら下がった状態からだと厳しいので、立った状態から１回を３セットしている。先ずは、２回を３セットまでいきたいが、いつになるのだろう。とりあえずは、止めずに続けられたら、良し！としよう。

 

　通っているジムでは、プログラムもある。ヨガ・ピラティス、エアロビクス、ステップ等々。私は、もっぱら機械に向かって黙々と励んでいる。備え付けのボードを借りて記録をつけながら進めている。以前にはそう人もいたが、今は私だけだ。

　日ごろ平気な顔をして（？）人とつきあっているが、私は一人が良いのだと思う。インストラクターに指導してもらうのはよいのだが、周囲に人がいると、関わらないのだが落ち着けない。

 

  他に迷惑をかけてはいない。自分のやりやすいようにする。

　スポーツジムでも、マイペースで進めると、個性が出る。

 

　イングランドのプレミアリーグで、レスターが優勝した。「献身岡崎　陰のヒーロー」と新聞の見出しに。喜ばしい限りである。

　クラブ創設132年目の歴史的快挙らしい。私も132年頑張れば、一流のスポーツマンになれるかもしれない。