輝き実現に向けて: (2222)　しあわせの４つの因子　／　ちいさなしあわせ(4)

◆　最新投稿情報

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(K1363)　（受診）「私の病院につきあって」という(1)　／　認知症の人の不可解な行動(57)　＜認知症＞

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「日常が鮮やかになる新しいことを一つ、小さくやってみるといい」。好きな本を一冊買ったり、昔の友達に電話したり。目の前のできることを行動に移し、ささやかな達成感を積み重ねると、「ちいさなしあわせ」に

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「ちいさなしあわせ」シリーズ

(1) 慎ましい幸福

(2) 「もの」の豊かさより「心」の豊かさ

(3) 「非地位財」と「地位財」

(4) しあわせの４つの因子　　←←←←←

　そんな非地位財から得た幸福感の内訳を、前野教授は幸せの４つの因子として次のように示す。

（１）やってみよう！因子

　社会に役立っている手ごたえや成長・自己実現の実感。

（２）ありがとう！因子

　他者とのつながりを感じる。感謝の気持ちを持つ。

（３）なんとかなる！因子

　失敗を引きずらない、前向きさや楽観性がある

（４）ありのままに！因子

　他者とあまり比較せず、自分の軸や信念がある。

　４つの因子を眺めると、人と交流や、新たな学びや挑戦を重ねると、心が少しずつ成長し、満たされていくイメージが浮かぶ。

参考サイト

このシリーズ、終わり

＜出典＞

慎ましく　心の豊かさを求めて

【ちいさなしあわせ】　産経新聞(2021/01/08)

コロナ禍の暮らし　ほのかに照らす「新しい幸せ様式」

輝き実現に向けて