2020年11月10日火曜日

(2147)  ユーキャン 新語・流行語大賞 2020年 ノミネート語 (1)

 

◆ 最新投稿情報

=====

(K1288)  特養以外も選択肢に入れよ <高齢期の住まい>

http://kagayakiken.blogspot.com/2020/11/k1288.html

=====

 

☆☆

1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、深くかかわった人物・団体を毎年顕彰する

☆☆

 

【漫画、ドラマ系】

(1)  No.01 「愛の不時着/第4次韓流ブーム」

 Netflix配信の韓流ドラマ。ある日、突風によるパラグライダーの事故で、北朝鮮に不時着した財閥の跡取り娘と、彼女を隠して守るうちに愛するようになる北朝鮮の将校の絶対極秘ラブストーリー。

http://www.wowkorea.jp/profile/200791.html#:~:text=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%80%8C%E6%84%9B%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%99%82%E7%9D%80%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%82%E3%82%8B%E6%97%A5%E3%80%81,%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%80%82

(2)  No.11 「顔芸/恩返し」

 社会現象を巻き起こした7月期のTBS日曜劇場「半沢直樹」からは「顔芸/恩返し」が選ばれた。

 「恩返し」は初回(719日)、俳優の香川照之(54)演じる大和田常務が中野渡頭取(北大路欣也)から帝国航空の再建計画を練るよう命じられた時の台詞。

 「顔芸」は前作から続く顔のアップを多用した演出。堺や香川をはじめ、歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)市川猿之助(44)らの顔芸が随所に炸裂した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa6503ecfd26218aa7b9821b5e80ac802a18202

(3)  No.13 「鬼滅の刃」

 吾峠呼世晴による日本の漫画。略称は「鬼滅」。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて201611号から202024号まで連載された。シリーズ累計発行部数は単行本22巻の発売時点で1億部を突破する。

 大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。作風としては身体破壊や人喰いなどのハードな描写が多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83

【楽曲系】

(4)  No.15 「香水」

 瑛人のデビュー・シングル。発売当時は注目されなかったが、Tik Tokでの歌ってみた動画などの投稿をきっかけに、20204月〜5月にかけて主要音楽チャートにランクインされ、瑛人の代表曲となった

 サビの歌詞やタイトルにつけられてる香水については本人が働いているハンバーガー屋のオーナーがドルチェ&ガッバーナの香水をつけているところから来ている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4_(%E7%91%9B%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%9B%B2)

(5)  No.25 「25NiziU(ニジュー)」

 " NiziU "は、ソニーミュージックとJYP Entertainmentによるオーディションプロジェクト「Nizi Project」発の9人組ガールズグループである

 彼女らのデビュー曲となる" Make you happy "は、プロデューサーとしても著名なJ.Y.Parkが作詞作曲した楽曲だ。JYPらしさの楽曲の良さが感じられる中にも、日韓リリースという話題性もあいまって注目を集めている。

https://note.com/eveningmusic/n/n67b4ac43c8a7

【お笑い系】

(6)  No.24 「時を戻そう」(ぺこぱ)

 お笑いコンビ「ぺこぱ」のツッコミ、松陰寺太勇のフレーズ。

 コントをオチまで進め、別バージョンを披露する際、コントの冒頭に戻す際に用いられる。M-1グランプリ2019で当フレーズが多用され、笑いをさらった。

https://numan.tokyo/words/7rRTt#:~:text=%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%80%8C%E3%81%BA%E3%81%93%E3%81%B1%E3%80%8D%E3%81%AE,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%80%81%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%92%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

(7)  No.29 「フワちゃん」

 フワちゃんの強みは『YouTuber』と『芸人』という2つの肩書のいいとこ取りをしているところです。テレビの収録では自撮り棒で写真を撮ったり、目上のタレントにも馴れ馴れしい口調で話しかけたりしていますが、上下関係の厳しいお笑いの世界でこれを真似できる人はほかにいません。YouTuberだからこそ、そういう勝手な振る舞いが許されているのです

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cba76945ca3bb5ee213cc27e700524ada6d41cb?page=2

(8)  No.30 「まぁねぇ~(ぼる塾)」

 ぼる塾(ぼるじゅく)は、吉本興業に所属する日本の女性お笑いカルテット。

 元々は猫塾としんぼるという別々のコンビだったが、2019127日より2組が合流し正式に4人組として活動を開始。カルテット名はそれぞれのコンビ名の一部を合わせたもの。

 田辺が猫塾時代から続けている「まぁね~」「はぁ~い」のギャグの他、「はい出たー、○○○○○タイプー」というセリフも定番となっている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%82%8B%E5%A1%BE

 

<出典>

https://www.jiyu.co.jp/singo/



0 件のコメント:

コメントを投稿