2020年10月5日月曜日

(2113)  現在のセリーグ・野球

 

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(K1254)  (異食)よくわからないけどおいしそう(2) / 認知症の人の不可解な行動(38) <認知症>

http://kagayakiken.blogspot.com/2020/10/k1254-238.html

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2位の阪神があと三つ負け越すと5割を切る。1強(巨人)5弱だ。ダントツに強い巨人だが、打撃10傑に巨人の選手は一人もいな。何故だ? チーム打撃成績とチーム投手成績を調べてみた。巨人の勝率1位に理由がある

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 一つ目の添付図は、今朝の新聞から。おやっと思ったことが三つ

(1)  2位の阪神があと三つ負け越すと5割を切る。1強(巨人)5弱だ

(2)  巨人がダントツに強い。が、打撃10傑に巨人の選手は一人もいない

(3)  5~8位がやけに密だ。これは偶然、明日には解消しているだろう

 

 打撃上位に一人もいないのに、何故、巨人がダントツに強いのか。バラツキが少ないからなのか。調べたくなった結果、見つけたのが二つ目の添付図である。チーム打率でも巨人は3位どまりだ。チーム打率1・2位のDeNA・広島は、勝率は3・5位。

 チーム打率が3位の巨人だが、個別には1位の項目が多い。得点、本塁打、打点、死球(少ない)、三振、併殺打(少ない)、長打率、出塁率。要するに効率がよいのだ。三振を恐れずに、積極的に打っているのではないか。対照的なのが阪神。今日の見出しは「トラため息 13残塁。3度満塁 1点止まり」。

 打率だけでなく、防御率も大切なので調べてみたのが三つ目の添付図、これが凄い。1~6位、すべて勝率の順番と同じなのだ。これだけ一致するのは偶然かもしれない(パ・リーグは一致していない)が、密接な関係があるのは確かだろう。チーム打撃成績が最下位の阪神が、勝率では2位になっているのは、投手陣のおかげだ。

 

<出典>

産経新聞(2020/10/05)

https://npb.jp/bis/2020/stats/tmb_c.html

https://npb.jp/bis/2020/stats/tmp_c.html





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