輝き実現に向けて: (2091)　我が国の信者数(1)　／　日本人にとって信仰とは何か(1)

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日本人の70.2%は神道系、67.9%は仏教系、1.5%はキリスト教系、6.3%は諸教の信者。日本人１人当たり1.46個の信仰がある。ここで、信者の定義，資格などはそれぞれの宗教団体で定められている

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　『宗教年鑑令和元年版』（令和元年１２月２０日）によれば、平成30年12月31日現在における全ての信者数は，181,329,376 人である。信者のうち，

① 神道系は 87,219,808 人(48.1%)，

② 仏教系は 84,336,539 人(46.5%)，

③ キリスト教系は1,921,484 人(1.1%)

④ 諸教は 7,851,545 人(4.3%)

です。

　「人口推計（2018年（平成30年）10月1日現在）結果」によれば、

日本の人口は1億2421万8千人です。計算すると、

① 日本人の70.2%は、神道系の信者です

② 日本人の67.9%は、仏教系の信者です

③ 日本人の1.5%は、キリスト教系の信者です

④ 日本人の6.3%は、諸教の信者です

日本人１人当たり、1.46個の信仰があることになります。

※ 信者は，各宗教団体で称し方が異なり，氏子・檀徒・教徒・信者・会員・同志・崇敬者・修道者・道人・同人などがあります。信者の定義，資格などはそれぞれの宗教団体で定められ，その数え方もおのおの独自の方法がとられています。

＜出典＞

宗教年鑑令和元年版（『宗教年鑑令和元年版』）（平成 30 年 12 月 31 日現在）

人口推計（2018年（平成30年）10月1日現在）

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