2020年3月19日木曜日

(1912)  新型コロナウイルス まとめ(1)

 
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新型コロナウイルス まとめ
 
1.   【信用度】
2.   【新型コロナウイルスの特性】が分かってきた
2.1.  【厄介者である】
2.2.  【感染様式】
3.   クルーズ船【ダイヤモンド・プリンセス号】は、何だったのか(考察)
4.   【日本の対応】内外で批判する人はいるが、もっとも先進的だと思う
4.1.  【海外の事情、国内野党の事情】
4.2.  【基本コンセプト】
4.2.1. 【クラスター】と【トレーサビリティ】


4.2.2. 【帰国者・接触者】帰国者・接触者相談センター
4.2.3. 【濃厚接触】
4.2.4. 【検査者数】
4.2.5. 【世界に類を見ない取り組み】
5.   【マスク】
6.   【オリンピック・パラリンピック】
7.   【今後の見通し】
 
【展開】

1.   【信用度】
1.1.  素人が書いています。「そうかもしれない」参考情報として活用してください
1.2.  報道された事実を元に考察しているので、大きな間違いはないと思います
1.3.  素人ですが、専門家のテドロスWHO事務総長の言うことより、信用できると思います(笑)
 
2.   【新型コロナウイルスの特性】が分かってきた
 
2.1.  【厄介者である】
2.1.1. 潜伏期間が長く、潜伏期間中でも感染力はある
2.1.2. 保菌していても発症するとは限らず、発症していなくても感染力はある
2.1.3. 保菌していても、検査で発見できないこともある(初期のインフルエンザも同じ)
2.1.4. 感染者が一度陰性になっても、再び陽性になることもある
2.1.5.  →100%封じ込める事は不可能である
 
2.2.  【感染様式】現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます
(厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(2020/03/18)より引用)
2.2.1. 飛沫感染
 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
2.2.2. 接触観戦
 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど
2.2.3. 空気感染
 国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。

 3.   クルーズ船【ダイヤモンド・プリンセス号】は、何だったのか(考察)

3.1.  閉じ込められた方には気の毒だったが、下船させなかったことは正しかったと思う
3.2.  新型コロナウイルスの特性が分かっていない時点での処置を、特性が分かっていることを前提に批判するのは、やめてほしい
3.3.  ここで得られた知見(例えば、マスクを着用していた職員も感染した)は、大いに役立っている
3.4.  ここでの発症者数を国内での発症者数と分けて数えることは、対策を講じる上で有効かつ必要である
3.5.  結果論で言うと、乗客の検査より乗務員(特に接客担当)の検査を優先するのが良かった。しかし、現実問題として、それは批判を浴び、実施不可能だったと思う。今後の教訓として生かせばよい

3.6.  【岩田健太郎・神戸大教授】の批判は何だったのか
3.6.1. 悪い意味での学者だと思う。言っていることは正しいが、現実・現場を直視しておらず、自身の発言が何を引き起こすか無頓着だった。事実誤認もあるまま、世界に発信してしまった
3.6.2. 功罪両面がある。良い学者でもあると思う。ただ、日本の対応が海外に誤解されたこと、海外で日本人にいわれないイジメがあつたことは、無関係とはいえない
3.7.  【自衛隊の貢献】
 政治的な思惑はあろうが、マスコミは事実は事実として伝えなければならない。例えば、
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/31928.html
 
4.   【日本の対応】内外で批判する人はいるが、もっとも先進的だと思う
 
4.1.  【海外の事情、国内野党の事情】
4.1.1. 各国においてこの新型コロナウイルス問題は、政権において死活問題である。国内向けに、自分たちはうまくやっていると宣伝したく、責任転嫁したり他国をこきおろしたりすることによって、政権の余命を保とうとしている
4.1.2. 国内野党においては、このところ少し改まってきたようだが、政権攻撃の材料としか考えていない節がある。当初「さくら・さくら」だけしか質問していなかった国会議員が、急に「政府の対応が遅い」と声高に批判し始める。わけがわからない
4.1.3. 無用に政府対応を持ち上げる必要もないが、私は、大筋において政府の対応に間違いはなかったと思う。後から振り返ると「あのときこうしておけばよかった」ということはたくさん出てくるだろうが、経験も知見もなく予想もできない状況では、結果論としての正解は必ずしも出せない。その後に生かしていけばよい
 
 以下は、後日書きます。
4.2.  【基本コンセプト】
4.2.1. 【クラスター】と【トレーサビリティ】
4.2.2. 【帰国者・接触者】帰国者・接触者相談センター
4.2.3. 【濃厚接触】
4.2.4. 【検査者数】
4.2.5. 【世界に類を見ない取り組み】

5.   【マスク】
6.   【オリンピック・パラリンピック】
7.   【今後の見通し】

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