2019年5月1日水曜日

(1590)  神社を英語で説明してみよう

 
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(K0731) 「悩ましい」安楽死・尊厳死 <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2019/05/k0731.html
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===== 引用はじめ

 平成から令和へ「御代替わり」のさまざまな儀式を英語で解説する冊子「MIYOGAWARI(ミヨガワリ)」を、全国の神社を統括する神社本庁が作成した。5月1日の「即位」を英語ではどう表現するのか? 多くの日本人が神社へ参拝するのはなぜ? 古来、祈りとともにある日本の暮らしを分かりやすく伝えている。
===== 引用おわり
 
 
 サイト、本は以下の通り。
 
(1)  冊子「御代替り」。英語版のタイトルは「The Imperial Succession(ジ・インペリアル・サクセション)-MIYOGAWARI」。 日本語 → 「English」「お子様向け」切り替え有。
https://www.jinjahoncho.or.jp/

 冊子は、4月30日の譲位から5月1日の新しい御代の幕開け、さらに天皇ご一代に一度だけ行われる「大嘗祭(だいじょうさい)」(11月)までの儀式や行事を、平成の御代替わりをたどりつつ解説する。
 天皇陛下が御位(みくらい)につかれる践祚(せんそ)と、内外に表明する即位との違いを丁寧に説明するなど、儀式の意義がよく分かる。
 

(2)  SOUL of JAPAN(ソウル・オブ・ジャパン)」 英語
https://www.jinjahoncho.or.jp/en/image/soul-of-japan.pdf

 日本列島に暮らした古代の人々の祈りから、現代まで続く営みを英語で説明。地震や風水災、大津波など自然界の厳しさを背景に、生活の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)の祈り、神話の成立などにも触れた。訪日外国人が増え「神社を説明するときに標準となる英語表現を示したかった」
 

(3)  ソウル・オブ・ジャパンの全訳付き解説書「英語で伝える日本のこころ」(音声CD付き、税抜き1800円)

 本には「お札やお守りの数え方」「インペリアルを使えるのは日本だけ」「play(遊ぶ)とpray(祈る)発音に注意」など24のコラムや索引もある。
 天皇陛下はどんなご存在なのか、神社や神道の信仰とは何なのかを分かりやすく示した。
 

<出典>
日々の祈りを英語で発信 / 神社本庁、「MIYOGAWARI」
産経新聞(2019/05/01)
 
神社本庁が「御代替り」刊行 日々の祈り…英語で発信
https://www.sankei.com/life/news/190430/lif1904300021-n1.html

 

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