2018年8月7日火曜日

(1321)  Facebookとの付き合い方

 
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(K0462) 「誕生」と対比した「死亡」(3)「尊厳ある生」 <臨死期>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/08/k04623.html
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 私のFacebook友だちであり、内容の濃いい投稿を続けられてきたHidechiyo Andoさんが「諸事情によりFBを休みます」宣言をされた。「諸事情」があるようだ。

 あらためて、私がどうFacebookと向き合っているかを整理してみる。
 
 
 先ず「家族・友達・飲食・風景・ペットなど」に関する写真があって、それに簡単なコメントをつける、それが「Facebookのお作法」ではないかと思っている。このような記事が圧倒的に多い。しかし私は、その「お作法」を全く守っていない。
 
 「掟破り」とまでは言えないだろう。なぜなら、その「お作法」は、Facebookの公式の「掟」とはなっていないはずだ。しかし、「主流派」「少数派」がおのずとあり、私は「少数派」に属し、しかも「絶滅危惧種」(絶滅の危機にある生物種)ではないかと思っている。「絶滅しても構わない、さっさと消えろ」と不快に思っている方もおられると思うが、その方には絶縁して(Facebook友だちを解消する)いただければ目障りにならなくなるだろうと、居直っている。私も少しは遠慮して、原則1日1回の投稿とし、1日1回スルーしていただく以上にはお邪魔しないようにしている。
 

 私も、Hidechiyo Andoさんと同じく、別建てでBlogを書いている。Blogだけにせず、面倒な手間をかけてFacebookも併用している理由が二つある。
 
(1) 読者が違う
 私のFacebook友達は、全員日本にいる。一方Blog(2つ書いている)の読者は、一つは69%が、もう一つは84%が海外在住の方である(日本語で書いているので、「日本語勉強中」の外国人もいるかもしれないが、多分、日本人が読んでいるのではないかと思う)。
 
(2) 呼び込み力が違う
 因みに私には海外の友人がいない。どうやってたどり着いてくれたか分からないが、何らかの形で、Facebookを経由しているのではないかと思っている。Blogだけでは、見に来てくれる人が減っていくと思う。
 

 書く内容が「少数派」なので、読者も「少数派」であるのもやむを得ないと思っている。そんなわけで、私はFacebookを書いていることは言うが、最近では「友達になってください」と自分からはお願いしていない。
 
 そのうち、Facebookから消えてなくなるかも知れないが、悲しむ人もそう多くはないので、「絶対続けねばならない」といった義務感なく、「書きたいから書く」「興味があれば読んでください。興味が無ければスルーしてください。スルーするのも面倒なら友達から外してください」といつたスタンスで、私は当面は居直り続ける予定です。

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