2017年9月26日火曜日

(1007) 「ソーシャルシティ」(0) / 放送大学のテキストが届いた(3)


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(K0148) 催し物情報(10) <催し物紹介>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/09/k014810_26.html
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放送大学のテキストが届いた。
三つ目は、「ソーシャルシティ」。
 

 本書では、情報通信技術を用いて、実空間での人と人、人とまちとのコミュニケ―ションを促し、活性化を図っているまちを「ソーシャルシティ」と呼び、現代のまちをみる視点やまちづくり施策の効果をどのように評価していくのか、その方法について、実際の例を交えながら解説している。

 人々が日常の暮らしの中で豊かな体験ができる未来のまち「ソーシャルシティ」を想像しながら、本書を読み進めていただければ幸いである。
 

  章立て

第1章 消費者行動とまちづくり

第2章 まちの評価

第3章 まちづくりの目的

第4章 マーケティングと消費者行動

第5章 消費者の意思決定

第6章 ソーシャルグラフの活用とSNS

第7章 モバイルコミュニケーション

第8章 移動体センシングと行動認識

第9章 赤外線放射カメラでまちの熱環境をとらえる

第10章 熱収支シミュレーションでまちの熱環境を予想・評価する

第11章 快適空間とヒューマンファクタ

第12章 新しい消費者の登場と来街者UX

第13章 実空間マーケティングの未来

第14章 各国で進む都市開発

第15章 ソーシャルシティとまちづくり

 

出典
川原靖弘・斎藤参郎、「ソーシャルシティ」、放送大学教材(‘17)

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