2017年6月9日金曜日

(898) 岸田ひろ実さんを囲む会・ユニバーサルマナー


      最新投稿情報 (同じ内容)
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(K0040) 岸田ひろ実さんを囲む会・ユニバーサルマナー <インクルーシブ社会>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/06/k0040.html
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隆祥館書店主催の「岸田ひろ実さんを囲む会」に参加した(6/8)


写真提供:鈴木 麻理さん(Facebook友達)
(向かって左側が、岸田ひろ実さん)
(写真撮影OKだったが、私はスマホを家に忘れてきた!)

 
岸田ひろ実さんの著書「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」については、
輝き実現研究所のブログ(http://kagayakiken.blogspot.jp/)で、
12回かけてコメントした(K0015,16,17,18,19,20,31,32,34,36,37,38)

 
私の視点は「絶望的な状況から生還する一般的なプロセス」で、
それに関係する部分を取り上げ、関係しない部分は取り上げなかった。

そして今回の講演のほとんどは、私が取り上げなかったところであった。

 
それはもっともなことで、もし講演会で
「絶望的な状況から生還する一般的なプロセス」について話すと、
直ぐに、ほとんどの人が帰ってしまいそうだ。

 
「私の周りの人たちを元気にしたい、少しでも役に立ちたいと思って、
講師を始めました」とのこと。ならば、
「絶望的な状況から生還する一般的なプロセス」は、テーマになりえない。

 

私には、以前から「どうしたものかな」と思ってきたことがある。

学校では「障害者はかわいそうだから助けてあげましょう」と教えることが多いらしい。
それは違う!と思っていたが、ならばどうする?という答がわからなかった。

 
講演を聞いて(本にも書いてある)
「ユニーバーサルマナー」が一つの答ではないかと思った。
http://www.universal-manners.jp/outline/

===== 引用はじめ

ユニバーサルマナーとは?

高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々を街で見かける現代。私たちにとって“自分とは違う誰かの視点に立ち、行動すること”は、特別な知識ではなく「こころづかい」の一つです。

多様な方々に向き合うためのマインドとアクション。それを私たちは「ユニバーサルマナー」と名づけました。

===== 引用おわり

 
ユニバーサルマナー検定というのがあるので、早々に申し込んだ。
私の場合は、6月28日(水)in 大阪

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