2016年4月2日土曜日

(466) パソコンデータの保存方法


 41日の朝、パソコンデータの切り替えを行った。

私は、3か月単位でデータを管理している。

 

・ パソコンのデスクトップに「進よ」というファイルがあって、そこには今年の1月から3月までのデータが入っている。

・ そのファイルをまるまる外付けのハードディスクにコピーして、「【重要】20160331_一式保管」という名前に変更する。

・ デスクトップにある「進よ」というフォルダーを「【データ→廃却】20160331_一式保管」という名前に変更する。

・ デスクトップに新たに「進よ」というフォルダーをつくる。中身は空である。

・ 4月以降に作成するデータは、すべてデスクトップ上の「進よ」に保管する。必要があればデスクトップ上の「【データ→廃却】20160331_一式保管」から過去のデータを取り出し、加工しデスクトップの「進よ」に保管する。

・ それ以前のデータを取り出したいときは、いつ頃作成したデータかを思い出し、外付けのハードディスクの該当する時期(3か月分のデータが入っている)のフォルダーから取り出す。加工して保存したいときは、現在のデスクトップの「進よ」に保管する。

・ 7月1日になったら、同じような操作を繰り返したのち、デスクトップ上の【データ→廃却】20160331_一式保管」を消去する。

・ なお、「進よ」のフォルダーの下には、「自主活動」「生活記録」「日々記録」という三のフォルダー(サブフォルダー)が入っており、データを保存するときは対応するサブフォルダーの下にフォルダーを作って、保存する。

 
 このようにすれば、延々とデータがたまってきても、比較的容易に検索できる。ただし、最終的にいつ頃作ったファイルかは、思い出さねばならない。

 
 パソコンの中に格納しているデータは、どんどん増えていく。捨てると後で後悔しそうだし、残していると、膨大なデータから探さねばならず、検索するのがどんどん難しくなる。分類しているフォルダーに分けている人が多いだろうが、その分類自体、変えていかねば不便になり、古い分類をいつまでも引きずってしまう。

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