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2018年12月29日土曜日

(1466)  「志」とは何か

 
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(K0607)  リストバンド型端末 <見守り>
http://kagayakiken.blogspot.com/2018/12/k0607.html
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志を立てる教育

===== 引用はじめ
 人生は一度しかない。何のために生まれてきたのか。何のために生きるのか。その答えを自分なりに見いだし、世の中に幾ばくかの良き価値を残すことが人としてこの世に生を受けた意味だと思う。 … その根幹となる「志を立てる教育」が最も大切だ。
===== 引用おわり
 
志とは何か。三つの視点
 
(1)  共同体との関係における志

(2)  過去・未来との関係における志

(3)  個における志

(4)  まとめ
 

<展開>

(1)  共同体との関係における志

===== 引用はじめ
 個としての命は、共同体の存続があって成り立つ。それが痛切に感じられるのは、国家が危機に瀕(ひん)したときだ。幕末や先の大戦で、国の未来のために命がけで生きた若者たちの志は、常に人々のため、未来のためにという意識とともにあった。
===== 引用おわり
 

(2)  過去・未来との関係における志

===== 引用はじめ
 過去という他者たちへの感謝ができぬ者は、未来という他者たちへ何かを遺(のこ)す意志をも持ち得ない。実は過去も未来も他者ではなく自分自身でもある。現在を生きる自分は、過去の先人たち(先祖)の命の集大成であり、これから未来を生きる多くの人たち(子孫)の命の起点でもある。こうした視点を失ったことが、現代の利己主義と志操なき社会を生み出したのではないだろうか。
===== 引用おわり
 

(3)  個における志

 『故郷』3番
===== 引用はじめ
こころざしを果たして いつの日にか帰らん
やまはあおき故郷 水は清き故郷
===== 引用おわり

 ここで「こころざしを果たす」は、「夢を実現して(成功して)」と解されている。
例えば、https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1344835413
「末は博士か大臣か」、あるいは大金持ちになる、出世する、 それで故郷に錦を飾る。
ここで言っているのは「個における志」だと私は解釈している
 

(4)  まとめ

 どのような志を持つべきか、という議論はできない。それぞれが自分の志を追求していけばよい。では、私の場合はどうか。
 「死ぬ」ということを考えた時、私は「無くなる」のだと思っている。それは寂しい。でも、共同体につながっている、過去・未来につながっている志を志向していた時、個が亡くなっても、個は無くならないと私は思う。一方「個における志」は、本人が亡くなれば、跡かたなく消えてしまうと思う。
 
 私の想いであり、他者に押し付けるつもりはありません。
 

<出典>
木村貴志、「志」は感謝と未来への責任
【解答乱麻】 産経新聞(2018/12/12)
 
「志」は感謝と未来への責任 バッカーズ寺子屋塾長・木村貴志
https://www.sankei.com/life/news/181213/lif1812130021-n1.html

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