画面の説明

このブログは、左側の投稿欄と右側の情報欄とから成り立っています。

2017年4月14日金曜日

(842) 声かけする勇気


前回からの続き

 
スウェーデンに日本から視察に行ったときの、これは、ずいぶん前の話。

視察団の中に喫煙者がいて、駅で煙草を吸おうとすると、すかさず近くの人が「ここは喫煙だから吸ってはいけない」と注意してきた。それが何回かあった。

 
日本では、この光景がなくなってしまったのではないか。

オーバーな言い方かも知れないが、
「日本は大切な物を失いつつある」
「日本は壊れつつある」
「日本を再建せねばならない」
と思った。


思うのは良い。しかし。

煙草を吸っている高校生がいて、本当に私は「吸ってはいけない」と言えるか。
シルバーシートで年寄りを立たせて平気で座っている若者に「席を譲れ」と言えるか。

 
生身の人間として、悶々としてしまう。

勇気がないからだろうか。
私は、「いけない人」なのだろうか。
「何故、声かけしないのかと言うと、…」と言うと、それは言い訳なのだろうか。

 
少し休んで、続く

0 件のコメント:

コメントを投稿